早慶受験対策

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早慶受験対策 早慶受験対策

ニチガクは大学受験専門の予備校です。生徒ひとりひとりに合わせて大学志望校別に対策をしております。

早慶受験対策

早慶受験対策

慶應大学に早稲田大学。難関私立大学の2大代名詞といっても良いでしょう。
これら、いわゆる「難関私立大学」の最上位に位置する大学に合格するための対策も、もちろんニチガクでは行っています。とはいえ、特別に「早稲田コース」「慶應コース」「早慶コース」などのコースは設定していません。なぜなら、学習を繰り返すことで学力が上がったり、成長するにしたがい、将来やりたいことや夢が変わってくることも多いですし、それに伴い志望大学が変わることも少なくないからです。このような時期に近い将来に受験すべき大学の選択肢を絞ってしまうことは得策とはいえません。なによりニチガクには専属の担任がつきますし、早稲田に行きたいといえば早稲田向きの対策、慶應志望といえば慶應大学に合格するに見合った情報や対策を提示してくれます。これこそがフットワーク軽く、機動性の高い少人数制予備校ならではのメリットといえましょう。
もちろん早稲田も慶應も試験の傾向や、それに伴う対策は異なりますが、しかるべき対策と学習をこなした生徒であれば、難なく両大学ともに合格をし、どちらにしようか嬉しい悲鳴をあげるニチガク生は毎年何人もいます。

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ポイント1
早慶合格のために
「何が」必要かを知る

早慶合格のために「何が」必要かを知る

これはすべての大学に言えることではありますが、まずは志望大学に合格するまでの道のりを知ることが最重要です。
現在の自分の学力から来るべき合格に至るまで、いったい何をどれくらい学習する必要があるのか。中には無計画に気合と根性で「たくさんやればいい」と猛然と取りくむ受験生もいらっしゃるかもしれませんが、そういう人ほど失速するのも早いです。
そうならないためには、やはり長期計画を立てることが大事です。現在、多くの受験指南書が書店店頭に並んでいたり、YouTubeなどの動画や、受験サイトなどにも各大学を攻略するための学習計画に関しての情報はアップされてはいるため、これらの情報を参考にしつつ独自に学習計画を立てて独学で挑むことも不可能な時代ではなくなりました。しかし、現在のご自身の現状(部活動などの学校生活や、現在の学力)に応じた学習計画を立て、さらにそれを日々遂行し続けるためには、よほど強靭な意思の持ち主でないかぎりはなかなか難しいでしょう。やはり進捗を見守り、適切なアドバイスが出来るプロが傍らにいるかいないかでは随分と結果も違ってくるはずです。
ニチガクの担任は多くの難関大学合格者を輩出させたプロ指導者ばかり。まずは担任とじっくり膝を突き合わせて語り合ってください。自らが思い描く将来像を実現するために、何が足りなくて、何が必要か、そしてまさに今、何を優先して取り組むべきなのかを明確にしてくれます。あとは勉強するだけ。担任というコーチと共に二人三脚で合格を目指して歩みましょう。

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ポイント2
苦手単元を無理なく潰す

苦手単元を無理なく潰す

慶應大学にしろ、早稲田大学にしろ、入試問題にはその大学特有の傾向があります。
よく出題される単元、逆にここ数年まったくお目にかかることがない単元と、出題傾向がハッキリしている学部が少なくありません。傾向がわかりやすいということは、それに伴った学習プランも立てやすいということです。しかし、どんなに毎年頻出の単元が分かったとしても、その単元が苦手な場合だってありますよね? その場合、苦手単元を得意な単元にしていく必要があります。もちろん、苦手な単元ばかり学習するのは、正直言ってイヤなものですし面倒ですよね? 分かっていても取り組めない。これが人間の性というものです。
ということは、イヤイヤではなく、しかも面倒だとは感じずに、不得意単元を得意単元に変えてしまえば良いわけです。その点はご安心ください。ニチガクの担任は受験指導のプロですから。さらに、SR(スタデイルーム)には、フレンドリーで教え上手なチューターも数多く控えています。知らず知らずのうちに、あなたの苦手単元を得意単元に変えるような誘導人員やシステムが揃っているのがニチガクの良いところなのです。

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ポイント3
思考力を身に付ける授業

思考力を身に付ける授業

慶應、早稲田レベルに合格するためには、考え方、思考力を鍛える機会も必要です。特に、慶應大学に関しては、多くの学部が小論文を入試科目に課しています。特に慶應SFCに関しては、大量かつ長時間の小論文試験がありますので、何の対策もとることなく入試に挑むことは、裸で有刺鉄線に体当たりするに等しい行為といえましょう。
もちろん、慶應大学の小論文に限らず、慶應や早稲田の他の科目、特に英語などに関しては、単に暗記や演習量のみならず、論理的な思考力、考え方の道筋の整理整頓が出来る能力が必要となります。そのための思考力を養う特別授業がニチガクにはあります。
特にニチガク塾長自らが教団に立ち「思考力」を鍛える授業は、文系・理系問わず、あるいは医学部志望であっても、国立法学部志望であっても、高卒生には必ず出席が義務付けられているほど、飛躍的に「合格する」ための思考力を向上させる講義がありますので、高校3年生になったら必ず出席するようにしましょう。科目に関係なく、論理的な思考力を身につけることは、総合的に学力の底上げにつながる上に、大学入学後に論文を書く際や、社会人となって企画やプレゼンテーションの際も、大いに役立つはずです。

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ニチガクの早慶入試対策のまとめ

ニチガクの早慶入試対策のまとめ

とにかく難関大学というイメージでとらえられがちな早稲田、慶應大学。 ですので、難関大学を合格するに足る難問を解けるようにならなければと気負う気持ちは分かります。たしかに、最終的には、難問をクリアできる実力を身に付けることは必須でしょう。しかし、だからといって、いきなり難問、奇問にチャレンジする必要はありません。
これは早慶問わず、国立大学、GMARCH、日東駒専、大東亜帝国など、すべてのレベルの大学に言いえることではありますが、やはり最初は「基礎」からです。基礎を積み上げ、次に各大学、各学部ごとの問題の傾向にあわせた対策を取るというステップが必要です。
具体的には、偏差値60以上を一つの目標と考えてください。全国規模の模試(模擬試験)で、60以上の成績をマークすることが出来れば、とりあえず大学受験に臨む際の「基礎」は身についたとみなし、少しずつ「傾向と対策」にスイッチしていくと良いでしょう。
具体的に英語に関していえば、英単語はおよそ2000ワード(中学で習う単語は除く)、英熟語はおよそ1000、英文法の参考書に掲載されている基本的な例文はすべて暗記、それくらいのインプット量が一つの目安であり、その後の早慶合格に向けた「超大前提」だと思ってください。これをクリアすることなしに、難問の対策に挑んだところで、それは本末転倒といえるでしょう。その他の科目に関しては、ニチガクにお気軽にお問合せいただければ、詳しい指導内容をお伝えすることが出来ると思います。

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早慶入試対策が
一人ではできないという方へ

あなたの現在の学力レベルによっても、早慶の合格対策は変わってきます。どこからスタートするのか、現在の立ち位置はどのあたりなのか。これによっても前述したように、超がつくほどの基礎からスタートすべきか、あるいは慶應や早稲田ならではの独自性の高い問題の分析に力を入れるべきなのかも異なってきます。早慶レベルの学力に達したい、しかし何をどうやっていいのかが分からない方は、お気軽にニチガクにお問合せください。お近くにお住まいで、ニチガクにまで足を運べる方は、無料相談も随時承っています。

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