医学部入試対策

ひとくちに「医学部受験」といっても、大学によって出題の傾向と取るべき対策は異なります。また、ただ漫然と勉強して学力を上げようと遮二無二努力をしたとしても、必ずしも合格に直結するとは限りません。だからこそ、生徒一人ひとりの要望や学力に対応したきめ細やかなサポートが必要なのです

今日現在、いったい何をどれくらいやればいいのか。現時点で目指すべきことは何か。そして、今週末までには、何をどれくらいまで達成してなければならないのか。これらの要素を大手予備校では真似のできない少人数制の予備校だからできるサポート態勢、これが医学部合格には必要不可欠な要素なのです。

圧倒的な質と量。これがニチガクのモットーです。

医学部合格を勝ち取るためには、とにかく多くの講義と演習をこなすことが大前提です。それに加えて受験指導経験が豊富な講師による良質な指導と教材も必要不可欠。そこでニチガクでは、担任がつくことで、生徒の学力や学習の進捗をつぶさにチェックし、現状のレベルから志望校合格に向けた指導をしています。特に医学部ともなれば、十把一絡げな指導では、かえってポテンシャルのある生徒の可能性を摘み取ってしまう危険性もあります。だからこそ、ニチガクでは繊細な指導を心がけているのです。

週数時間の授業だけでは、どんなに良質な講義内容でも合格する力は身に付けません。

もちろん授業の予習・復習も大事ですが、それとは別に、自分一人で黙々と課題をこなしてゆく自習時間も大切です。また逆に自習だけでも独りよがりかつマイペースな学習に偏りがちになり、要所要所で進捗の確認が必要です。
ニチガクでは、一流講師の講義だけではなく、指導が受け放題のスタディルームを完備。授業で生じた疑問点は、講義終了後、すぐに質問をして解消することが出来ます。医学部合格に限らず、すべての大きな目標をクリアするために大切なことは、大きな目標を細分化し、それを着実にこなしていくことが必要なのです。

医学部合格前提で学習をする場合、オプションでマンツーマン個別指導をつけることが出来ます。いや、むしろこのオプションも取って頑張って欲しいものです。

スタディルームにおける巡回個別指導とは違い、マンツーマンの場合は決められた時間はがっつりと指導員と生徒との対面指導となります。指導を受けるスケジュールを決め、個別で徹底的に指導を受けてください。そして、どんどん授業や自習で生じた疑問点をぶつけてください。医学部入試で弱点科目や弱点とする単元を１つでも減らすために、学習上で生じた「わからない」を、多くの「わかる」に変えていくべく徹底的な指導をいたします。