SR(スタディルーム)

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ニチガクの担任指導 ニチガクの担任指導

授業だけの塾・予備校に不満はありませんか? もちろん良い授業、良い講師はどの塾や予備校にも大勢いらっしゃることでしょう。しかし、どんなに素晴らしい授業であっても、疑問は生じるはずです。そのような時はどうしますか? この問題を解消する画期的なスペースがニチガクのSR(スタディルーム)なのです。

SR(スタディールーム)とは

SR(スタディールーム)とは

通常の塾や予備校では、大人数で講義を受け、質問がある生徒は休み時間に講師控え室に尋ねにいくというのが一般的です。
しかし、すべての生徒の質問に講師は対応できるかというと、次の授業が控えていたりと、おそらくそれは無理でしょう。生徒が多数いた場合、講師ひとりだけでは時間が足りませんし、満足いく回答できないことが多いようです。これではせっかくの従業も効果は半減ですし、授業を受けたという満足感しか残らないことでしょう。
また、問題集や参考書を使用した自習についても同様です。疑問点を放置したまま進める自習に効果はあるでしょうか? わからないところは理解してから次に進む。これこそが偏差値を上げていく最良の方法なのです。
そこでニチガクでは、東大、一橋大、東京医歯大、早慶大在校生を中心としたチューターと呼ばれる先生を個別指導室に配置し、「いつでも」「何度でも」疑問点を質問できる体制を整えています。チューターの先生は質問に答えるだけでなく、学習計画の進度もチェックしてくれますので、日々の勉強のナビゲーターとなってキミたちを合格へと導きます。

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SRは360日以上
いつでも受講できる

SRは360日以上いつでも受講できる

受験勉強をするにあたっては、以下の問題が必ずついてきます。
・勉強をいかに効率化するか
・やる気を出すには?
・集中力を持続させるには
・勉強時間を集中して確保するには

これらの問題を一気に解消できるのが、ニチガクのSR(スタディルーム)です。
平日は午前中から午後10時まで、土日は午後9時まで開放しており、受験生は好きな時間に訪問し、好きなだけ自習や質問することが可能な環境です。自宅の勉強部屋にこもって勉強するよりも、同じ受験生であるライバルとともに適度な緊張感をもって勉強するため、長時間集中して勉強に取り組むことができます。
また、正月の3日間と、大晦日の4日以外は「ほぼ1年中オープン」しているので、学校の帰りや休日はSRで勉強しないと落ち着かないというニチガク生も少なくありません。
そのような「SR漬け」になった生徒のためには「置き勉」用のロッカーも提供しています。量をすればするほど、合格に近づける場所なので、フルに活用しましょう!

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360日以上開放している
メリットはとは?
ニチガクのSR(以下スタディルーム)は、お正月の3日間と大晦日を除けば、1年中開放しています(本当は正月も大晦日も開放したいのですが、ビルの関係で仕方なく閉鎖しています)。しかも、朝10時から夜の10時までの12時間(土日は午後9時まで)。
なぜ、毎日開放しているのか、その大きなメリットは学習習慣を身に着けていただきたいことにあります。もちろん部活や生徒会で忙しい1、2年生の生徒さんは毎日通って勉強することは難しいとは思います。しかし、週2~3回でもSRに通って学習する習慣を身に着ければ、驚くほどに今後の学力の伸びが変わってきます。これは数多くの生徒さんで実証済みです。また、勉強したい時に自習スペースが閉まっているときほどモチベーションがダウンすることはありません。「勉強したい人はいつでもウェルカム」の精神でニチガクのSRはほぼ丸一年開放しているのです。
生活にメリハリ=合格体質に
何事もメリハリです。オン・オフを使い分けられる人ほど、仕事、スポーツのみならず受験にも強い傾向があります。たとえば、ある講演家の話ですが、東大、東工大に行くと学生のほとんどは歩きスマホをしていなかったが、偏差値のランクが低い大学になればなるほど学生の歩きスマホ率が高いとのことです。つまり、勉強が出来る学生が多く集まるところほど意識にメリハリをつけられる人が多いということですね。
ニチガクのSRを賢く利用して第一志望を突破した生徒の多くは、SRを「勉強の場」とし、自宅は「食事・風呂・睡眠など休憩の場」とみなしてメリハリのある生活を送っていました。そう、SRで一生懸命勉強すれば、家では勉強しなくても良いのです。SRは受験生の生活にメリハリを生み、合格体質を作るキッカケの場としても役立っているのです。
疑問点が即解決できる
学習中に生じた疑問点は、その場で解決することがベストです。分からないところを溜め込めば溜め込むほど、学習の進む速度が遅くなる生徒も少なくありません。できればその日のうちに解決して、スッキリした気持ちで先に進みたいですよね。
ニチガクのSRはチューターに質問し放題です。もちろん、質問するたびに料金が加算されたりするようなことはありませんし、他の予備校や塾のように、質問の予約を申し込む必要はありません。疑問点が生じたら、その瞬間にサッと手を挙げる。すると大学受験を勝ち抜いた一流大学在学のチューターの先生がサッとかけつけ、あなたの疑問点を立ちどころに解決してくれます。
もちろんタイミングによっては、他の生徒を教えていてすぐにあなたの席に来ないこともあるかもしれませんが、その時はSRのスタッフに伝えればOK。必ずその日のうちに問題解決することが出来ます。これを何十回、何百回も繰り返しているからこそニチガク生は受験に強いのです。
予備校の自習室では集中力が違う
図書館や飲食店で勉強したほうが勉強が捗った。このような経験は誰しも1度や2度はあることでしょう。やはり自宅の勉強部屋で勉強するよりも、多くの受験生は「外」で勉強したほうが能率もアップするようです。
その大きな理由に「人から見られているか否か」があります。ネットやゲームなど気が散る要因の多い自宅の勉強部屋だと、なかなか集中して勉強できないという人も多いのではないでしょうか。もちろん、よほど意思の強い人は別ですが、特に強靭な意思の持ち主でなくとも、ニチガクのSRでならごくごく自然に集中して目の前の課題に取り組むことが出来ます。しかも周囲は同じ大学受験を目指して頑張る仲間がいます。ライバルたちに負けじと頑張る、気がつけば自分でも驚くほどの量をこなしていた。このサイクルをニチガク生は日々繰り返しているため、知らず知らずのうちに学力につながっているのです。

一流大学在学生による個別指導が
「いつでも」「何度でも」受けられる!

一流大学在学生による個別指導が「いつでも」「何度でも」受けられる!

SR(スタディールーム)で勉強すると、なぜ短期間で成績がアップするのか?
SRでチューターに質問をすればするほど、なぜ定期テストや受験に強い体質になることが出来るのか?
それは、教室内を巡回する一流大学在学生たちが、皆さんの疑問を一人ひとりに合わせて満足いく形でお答えしているからです。
もちろん、ひとくちに質問といっても、いくつかの種類に分類されます。
1.テキスト及び授業に関する質問
2.学校での学習内容に関する質問
3.参考書、問題集を利用した自主的な学習内容に関する質問
4.学習方法に関する質問
など、同じ勉強の質問であっても、いくつかの種類があります。しかし、SRにおいては、質問の内容やジャンルなどを気にする必要や遠慮することなどは一切ありません。本当にその場で生じた自分が質問をしたい疑問点をどんどん投げかけてください。しかも、何回でも。
もちろん時間の制限もありませんので、納得いくまでうまく利用して下さい。そして、チューターと良好な関係を築くことが出来た生徒ほど、物事の考え方や理解のプロセスも一流大学に合格した学生に近くなるため、試験に強い体質になることが出来るのです。

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担任との面談と個人学習計画

担任との面談と個人学習計画

SR(スタディールーム)の大きな役割は、チューターに質問をすることで学力向上を目指すことが挙げられますが、もちろんそれだけではありません。各生徒を担当する担任と面談をする場所としての機能もあげられます。
学力に応じた授業の選定や、スケジュールの相談はもちろんのこと、短期間で成績を飛躍的にアップさせる「学習計画」も作ります。ニチガクでは、その個人学習計画表のことをISP(Indivisual Study Plan)と呼んでいます。ISPの作成と同時に、本当にその計画通りに学習が進んでいるかのチェックも行っています。もし、計画通りに進んでいないようであれば、その原因や理由を探すことで改善するためのアドバイスをしたり、新たな計画を立て直したりもします。ほか、時期に応じて必要な入試情報、苦手科目の克服方法、推薦入試対策なども指導しています。
もちろん担任との面談がない日も積極的に通うようにしてください。日々チューターへの質問はし放題ですし、ここに通うことによって、次第に学習習慣がついてきます。そうなればしめたもの。学習習慣がつくことで、無理なく「合格する力」が育まれていきます。

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SR(スタディルーム)の
利用可能時間

SR(スタディルーム)の利用可能時間

①SRの開放時間
月曜日~金曜日 13:30~21:50
土曜日~日曜日 13:30~20:50

②チューター配置時間
月曜日~金曜日 17:30~21:50
土曜日~日曜日 14:30~20:50
※平日が祝祭日の場合も開放時間とチューター配置時間は変わりません。

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