国公立大学入試対策

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国公立大学入試対策 国公立大学入試対策

ニチガクは大学受験専門の予備校です。生徒ひとりひとりに合わせて大学志望校別に対策をしております。

国公立大学の入試対策講座

国公立大学の入試対策講座

国公立に現役合格するためには、時間のマネジメント能力が必要となります。国立大学、公立大学は、私立よりも科目数が多いため、特に現役生の場合は、学校や部活、睡眠時間を差し引いた1日時間内で、多くの教科を学習しなければならないからです。
また、すべての教科を1日の中で学習することもかえって非効率です。この科目は毎日、あの科目は何曜日と何曜日といった、メリハリや優先順位の付け方も大切です。効率良く、万遍なく共通テストで良い点数をゲットするためには、やはり偏った勉強法に終始していては国公立大学合格はなかなか難しいことでしょう。
しかし、いきなり時間管理に長けた学習をしろといっても無理な話。やはり、あなたの勉強内容をナビゲートしてくれる第三者の存在のあるなしでは大きく合否を左右します。そこで、大学受験などニチガク。ニチガクは単に勉強を教えるだけの予備校ではありません。受験生の勉強指針までをもマネジメントし、管理する予備校でもあります。詳しくは以下の3つのポイントをご覧ください。

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ポイント1
個人学習計画

全国1位の生徒も多数輩出

ニチガクにはISPと呼ばれる紙があります。
Individual Study Plan。個人学習計画です。

生徒はこのISPに則った学習を日々こなしているため、無駄な学習は一切していません。このISPは生徒ひとりひとりのつく担任が生徒と面談をしながら作成するものですが、生徒一人ひとりのスケジュールや学力、志望大学や得意不得意科目などを鑑みた上で、最適な学習プランを提示します。特に国公立は科目数が多く、こころ受験するには、効率的な時間配分が求められます。もし勉強に対してのやる気があったとしても、そのやる気だけが空回りしているようでは、無駄な勉強をし、いたずらに時間を費やす結果になりかねません。そうならないための強力な羅針盤的存在がISPなのです。

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ポイント2
授業と個別指導の有機的な連携

授業と個別指導の有機的な連携

国公立大学を目指した受験勉強は科目数が多いため、物理的な勉強量、それにともなう勉強時間がかかります。
現役生の場合、量も時間もかかる受験勉強をするにあたり大きなネックとなるのが、高校の中間テスト、および期末テストとなることは言うまでもありません。これら定期テストのために1週間も2週間も受験勉強がストップすることは非常に勿体のないことです。そこでニチガクでは、受験勉強時間を確保していただくために、最短の手間と時間で、最高の校内成績を収めてもらうための「テスト対策」も重視しています。主要教科のテスト範囲が分かった時点で申請用紙に必要事項を記入して提出すれば、テストによく出るポイントを押さえたプリントを手に入れることが出来ます。膨大なテスト範囲を時間をかけて学習するよりも、ツボを押さえた要領の良い学習をすることで、最短の学習時間で最大の効果を狙うことが可能です。

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ポイント3
演習量がモノをいう

演習量がモノをいう

学力はあるのに模試などでの判定はふるわない。そのような受験生は多いです。それは、インプットとアウトプットのバランスが悪いことが原因のひとつとして挙げられます。どんなに頑張って必要事項を詰め込んだとしても、それを適切にアウトプットできなければ得点にはつながりません。きちんと得点に結びつけるためにはアウトプットのトレーニング、すなわち演習が必須となります。
ニチガクでは長年の指導実績のなかから、もっとも適切な演習問題を豊富な過去問の中から適切に選出し、しかるべき適切なタイミングで生徒にトライしてもらっています。また、その演習量も「絶対的な質と量」のスローガンどおり、通常の受験生の2倍、3倍の量をこなしてもらいます。膨大な演習をこなすことで実戦での戦い方とカンを養い、また分からないところはそのままにしないために「SR、チューター」というシステムをフルに活用すれば、イヤでも実戦力(=合格するための力)が培われるのです。

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ニチガクの国公立対策のまとめ

ニチガクの国公立対策のまとめ

国公立大学を受験して合格するためには、まずもっとも必要な要素は「自己マネジメント能力」です。計画力と遂行力の2つが必要となります。先述した通り、科目数の多い中での戦いですので、気分まかせの行き当たりバッタリな勉強法では、よほどの地頭の良い受験生でない限り、国立大学合格はなかなか難しいでしょう。

ニチガクに入塾してしまえば、まず大きな2つの要素のうち、「計画力」は必要ありません。専属の担任があなたの今後の学習計画を微に入り細に入り組み立ててくれます。あとは、これを実行に移す「遂行力」のみ。とにかく多めの課題が提示されるとは思いますが、「今日は何の科目をやろうかな」と迷う必要はまったくなく、傍らにある学習計画どおりに淡々と学習を進めていけばそれでOKなのです。

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国公立対策が
一人ではできないという方へ

「気合い」といったような意思の力はもちろんですが、それに加えて計画性、自己マネジメント力。これらの有無が、やはり国公立大学の合否を左右する大きな要素です。しかし、自分一人ではなかなか計画が立てられないという方もいらっしゃると思います。もし、あなたが高1、高2であれば、とにもかくにも基礎学力を築き上げることに集中した学習計画を作ってみましょう。また、もしあなたが高校3年生であれば、受験科目の出題範囲に関しては、遅くとも高3の10月までにはを終わらせることを目標にしましょう。理想は「夏前まで」ですが、なかなかそうもいかない受験生も多いと思いますので、「夏休みが終わる頃に8割、寒くなる前にはすべて」くらいのイメージで計画を立てるのが良いでしょう。

また、計画を立てたとしてもコンスタントに続けるだけの継続力が無いという方は、身近な友人、兄弟、両親などにお願いして日々の学習の取り組みを管理してもらうのも良いかもしれませんね。

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