大学受験は音読で
暗記力を飛躍的に上げる!
高校生の皆さんや高卒受験生の皆さん、英単語などを覚えなくてはならない時、どのようにして覚えますか。
写経のごとく、ひたすら書きながら覚える、チェックシートや紙などで隠して繰り返し見て覚えるなど、数多くの覚え方で皆さん取り組んでいると思います。
多くの皆さんが「黙読」と呼ばれる「声には出さず、目で見て覚える」やり方で、覚えているかと思います。
でも実際にやってみて、皆さん効率よく覚えられているでしょうか。
実際のところ「あまり、定着していない」という方、多いのではないでしょうか。
「単語テストなどの直前に見て覚え、テストに臨んだ結果、まあまあのできだけど、しばらくすると、きれいさっぱり覚えていない」などの話をよく耳にします。
その一方で、学校の「国語」や「英語」の授業で先生に指名されて教科書の文章を声に出して読んだ経験を皆さんお持ちだと思います。
その時に読んだ内容や周囲の様子などを、時が経った今でも鮮明に覚えているという方は結構いるのではないでしょうか。
実はこれが「音読」による記憶が定着した結果なのです。